江西省南昌訪問(2005年3月)

南昌外国語学校を参観した感想

 南昌外国語学校は、前もってパンフレット等で見ていましたが、想像以上に設備は素晴らしく、 校舎はもちろんグラウンド、体育館、パソコン室、音楽室や放送機材、プラネタリウムなどとても 充実していました。また、校長をはじめ先生方もとても熱心で意識も能力も高く中学生のときから このような環境で勉強できるのはとても良いことだと思います。

 中学生の英語の授業では先生のテンポがとてもよく、生徒の態度も 積極的で授業に集中しているように見えました。指示も含めて全て 英語で行われる授業は、英語の歌を歌ったり、ロールプレイなど大人である私自身が聴いても面白く 内容の濃いものでした。 ネイティブ教師の授業や留学経験がある発音の良い英語教師が多く、英語を学ぶのにとても恵まれた 環境だと思います。

 始まったばかりの日本語のクラスに参加する機会に恵まれたので、1週間の間中学2年生の子供たちと一緒に 勉強することができました。ほとんどの子たちは日本人を見るのが初めてで、私たちがどのように 話すのか、どんなことを勉強するのかなど興味津々なように見えました。生徒に中国語で自己紹介してみると 日本人が話す中国語に驚きや感心などの入り混じった反応を見せていました。
 実際に授業に参加し、生徒と話をしてみたら、みんな覚えたばかりの日本語の挨拶をしたり、 普段習っている英語を使って積極的に話そうとしていました。また、生徒たちが教師の発音する音、 書く文字を食い入るように見つめる真剣な眼差しは忘れられません。「伝えたい」というエネルギーを 感じ、熱意を持って日本語を勉強しようという姿に感動しました。
 また、生徒たちはみんな日本のアニメや漫画を知っていて、翻訳されているアニメのキャラクターの 名前を日本語で何と言うのですか?私の名前は日本語で読むとどう読みますか?「謝謝」は日本語では 何と言いますか?などとたくさんの質問を投げかけてきます。

 この学校で日本語の授業を受けることによって学生たちには日本語にもっと興味を持って欲しいし、 日本人教師の授業を受け触れ合うことによって、もっと日本や日本人への興味や理解を深めていって ほしいと思います。

南昌外国語学校のみなさんと
南昌市外国語学校のホームページでも、中友会の訪問を 紹介していただいています。

- 中 友 会 -
http://zyh.flop.jp